エンゲージメント【engagement】(英)は契約、約束、雇用、婚約など、繋がりや関係性を意味する語であり、マーケティングにおいて、
(イメージのついた企業及び商品群としての)ブランドと消費者、スポーツチームとファンのような、主に生産者と消費者間の繋がりや関係性を示す指標として
用いられる値がエンゲージメント率です。
飲食店経営との関わりは、飲食店のプロモーションツールとして近年利用が拡大するFacebookをはじめとするSNS(Social Networking Service ソーシャル・ネットワーキング・サービス)において、
その飲食店のFacebookページの投稿数に対する「ユーザー(客)が積極的な反応を示した割合を表す値」としてエンゲージメント率を用います。
エンゲージメント率は高ければ高いほど、投稿(=飲食店の動向)に積極的な興味を示すユーザーの割合が高く、プロモーションの効果も得やすいといえる
一方、エンゲージメント率が低ければ、現時点のプロモーション活動に対する効果は薄いことが考えられるため、Facebook ページ1投稿あたりのファン数獲得が求められます。算出式は以下の通りです。
このようにエンゲージメント数は反応実数、エンゲージメント率ではファンの反応の大小を表します。
ただし、企業間の比較をする場合などにおいては、分母をファン数でソートしたり、リーチ(投稿を見た人)としたりするなど
集計し易い都合の良い数値で算出されることが多く、マーケティング上の定義はいまだ確立されていない現状があります。