飲食店の売上アップは、鈴鹿御膳のコンサルを活用しませんか?売上アップには様々な要素が必要です。経営者として様々な戦略を実施し、売上アップを図るのはもちろん、コンサルを利用することで、第三者の立場から見たお店の現状や課題が見えてくることも少なくありません。
鈴鹿御膳のコンサルタントは、全員が飲食店の独立開業経験者のため、これから独立することへの不安、経営を続ける中での悩みなど、クライアント様の気持ちに寄り添い、真摯に向き合いながらコンサルを行うことができます。
立地診断や資金計画サポート、ブランディング支援など、飲食店での開業や異業種から飲食業界への参入、多店舗展開、リニューアルを検討しているといった方は、お気軽にご相談ください。名古屋や大阪といったエリアから、多くのお問い合わせをお待ちしています。
個人事業主として飲食店を経営していく中で、所得の申告について知識を深めることも大切です。個人事業主は、毎年ご自身で確定申告を行い、所得を申告して所得税を納める必要があります。
申告書には白色と青色があり、会社やお店を経営する個人事業主であれば青色申告の検討をおすすめします。青色申告には、所得から65万円を差し引く“特別控除”があります。白色申告には特別控除がなく、青色申告に比べて準備する提出書類が少ない、帳簿付けが簡単といった特徴がありますが、控除がない分所得税額は高くなりがちです。
青色申告書には「単式簿記」と「複式簿記」があり、複式簿記の場合に65万円の特別控除が適用されます。ただし、複式簿記でも3月15日までに確定申告書を提出する必要があり、この日を過ぎると控除額が10万円になってしまう点は注意が必要です。
その他、家族が従業員であっても給与が全額経費になる「青色専従者給与」、赤字を3年間繰り越すことができる「純損失の繰越控除」など、青色申告には様々なメリットがあります。