大阪は今、飲食店のビジネスチャンスが広がっています。というのも、観光庁の統計データによると、大阪への外国人観光客数は2011年から増加し2016年には過去最高を記録しています。
また、観光で訪れる人だけでなく、外国人住民の人口も増えているというデータがあるのです。2015年に総務省がまとめた国内全体の外国人住民を市区町村別の総人口に対する割合で見ると、大阪市生野区は約21%と全国で最も多く、5人に1人以上は外国人という調査結果が出ています。
生野区以外にも大阪北部の豊中市には韓国人が多く、歴史的建造物や学校が立ち並ぶ帝塚山は国際交流が盛んです。そして、神戸までのアクセスも良い箕面市には、多くの外国籍の方が生活しています。
このように、外国人観光客や外国人住民が増えると、食の多様化が進みます。これは、大きなビジネスチャンスです。多様化するニーズに可能な限り対応し、メニューや料理の提供の仕方を工夫するなど経営改善に取り組むことで、集客・売上アップにつなげることができます。
集客・売上アップなど飲食店の経営改善にお悩みのオーナー様、鈴鹿御膳では一点もののコンサルティングプランを提供しております。
主に飲食店の開業支援を行っておりますが、低迷する飲食店の経営改善もお手伝いいたします。あらゆるご依頼内容、経営状態に応じてサポートいたしますので、経営のお悩みをお聞かせください。
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